備忘録 Calling台北

イベント

前置き

6月のシンガポールぶりの海外イベンドとなりますCalling台北

台北へ行くのはGP台北2019以来となります

※1NTDが4.65円でしたが、銀行やキャッシング、クレジットカードを使うと4.80〜5.00円ほどになります。

現地は日本語が比較的通じること、ここしばらくの海外プレイヤーとの交流量を考えるとコミュニケーションに関してはあまり不安のない旅となりました

今回は貯まったJALマイルを使い方特典航空券での渡航となります

初めてのJAL国際線でウキウキしつつ出国です

サクララウンジと言えばカレーです🍛

食べないわけにはいきません

離陸から数十分機内食も出てきてスタートから腹パンです。

到着後300NTDで5日間分のsimを購入してホテルへ

シンガポール並みに広くて、シンガポールよりもきれいで◎

観光フェイズ1

まだまだ夏の暑さかと思っていましたがそれほどの暑さではありませんでした

さて、到着日はFABする予定にしていなかったので前回の旅行で行けなかった九份に行くことへしました

台北市内から約1時間で辿り着けるのですが移動はバスかタクシーとなります

タクシーは高くつくので今回は路線バスで向かうことに※海外のバスは案内などほぼ聞き取れないのでかなり難易度が高くなります

ひとまずGoogle先生からバスは遅れてるからバス停で待ってるようにと指示されて言われたバス停へ

20分遅れの情報を元に待つものの待てど暮らせどバスは来ません、あまりに不安だったので隣で待っていた現地の若い人に聞いてみたところ

「大体バスは遅れるものだから、ここで合ってるし気長に待ってなよ。ただ九份まではかなり道が混むので時間通り着かないと思ってね」といわれもう少し待つことに

それから10分ほど目的のバスが見えました、見えたんだけど明らかに違う車線で、違うバス停に向かっています

台北の大きな道路は片側4車線以上あり、ここは中心側2車線を使うバス停と外側の2車線を使うバス停が分かれていました

待っていたのは中心側です、大通りでしたが隙を見て外側のバス停へ移動して無事にバスへ飛び乗りました

九份は夜の町並みを見に行く方がいいですね

どうしても観光客が多く、京都観光のような感覚でした

魯肉飯と鳥で遅めのお昼

テーブル席で相席になったシンガポール人と台北人のグループがコイツ何食ってるんだみたいな感じで見てたので少し話をしました

一通り景色を写真に納めて夕方には台北市内に向け撤収です

現地店舗

友人が台北市内でお店しているので行ってきました

Academy Legacy Gamesさんです

お近くにお立ち寄りの際は足を運んでみて下さい

こちらも別の友人が経営する店舗です

catfootprintsの名の通り店には猫の姿もありました

1日目Fate Forseen シールド

初日の1回戦目から冗談抜きで恐ろしいです

Michel Feng選手-PTChampionとの対戦です

たまたまPT経験者の友人が隣りにいて「友だちだからお手柔らかに頼むよ」みたいに伝えてくれました

このゲームはMaxx相手にVossenでfatigueプランを仕掛け時間切れになりましたが温情で勝ちをいただきました

実はこのイベンドの賞金首にならないか?と運営さんから話をもらっていたのですが、顔出ししてないからと断ってしまってました

実は賞金首を打ち負かすと新しいヒーローのyoung CFが手に入るので色んな人たちのためにもやっておけばなぁと今更後悔していました

この日は久しぶりにBrodie君とも再開、90daysXP日本人二人頑張ってるんやでと伝えると知ってる知ってると認知してもらってる様子worldでもまた胸を借りて戦わせてもらいたいです

会場の様子

約400人入る会場、10月だからと舐めた格好で行くと冷房が強いので震え上がることになります

かなりのジャッジ達が半袖で震えていました

シンガポール同様プライズウォールは豪華ですね!

ARCの1stの開封は劇物を見せつけられました…

イラストレーターの皆さんのブースも豪華です

人によってはPayPalアカウントへの送金も可能でした

Calling 1日目

使用デッキ Royal Dromai

R1 Katsu ×R2 Dromai ○R3 Lexi ○R4 Lexi ×R5 Dash ○R6 Iyslander ×R7 Dash ○

負けた対戦相手が全員2日目に残って居たのでかなり可能性のある練度まで上がってきたのかなと言う感じです

ただ、サイドボードガイドを自分で用意していないと頻繁にサイドミスしていたのでそこの準備をWorldまでにやり切ります

4-3でしたがeloは上昇となりました

R7後にはマーライオンSigilのリバウンドイベンドもありましたがコスプレイベンドの審査員としてお呼ばれしたのでそちらを優先

司会を@Samjobyrne

審査員に@ManSantFaB @vestigeisactive と自分が担当しました

コスプレイベンドは10人のエントリーでその内4人は日本人参加者でした!

上位に入った皆さんかなりクオリティが高く驚きました

Battle Hardened / サイドイベンド

BHはかなり弱いプールでした

EVOシールドフォーマットは構造上fatigueが強い認識なのでMaxxで走り抜けるには厳しい為R1で勝ち負け関係なしにドロップし他のイベンドへ

Blitz、3パックシールド、シールドと参加しプライズウォール用のポイントを集め

デッキの圧を高めることができました😊

観光フェイズ2

前回行けなかった台北101へ

地上460mで屋外に出ることができかなりスリルのある景色が見れました

別に日本でも食べれる鼎泰豊にも行き小籠包

お値段高めの高級店なので庶民的なお店にも行きたかったのが本音です

店内は観光客が多いのでローカルなところをもう少し試したかった

まとめ

前回のCallingシンガポールは日本人参加者が少なかったですが今回は10人を越える人たちが会場に居ました

一昔前のGPのように気軽に海外イベンド参加して欲しいと思います、特に本戦以外にもイベンドも観光も食事も楽しめるんです

個人的には多くの海外ニキとまた仲良くなれたので良かったですし、コミュニケーションの点でも自信がつきました

近隣のアジア圏でのイベンドは10月28,29日のBHクアラルンプール、12月2,3日のBHバンコクです

Callingの方がしっかりと遊び倒せるのでアジア圏での更なる開催を期待します

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