日本時間2024年7月25日25:30よりプロツアーアムステルダムの会場にてキーノートの発表がありました。
商品展開予定について
ロゼッタのあとの第15セットが1月、第16セットが5月の発売となります。
また、アーモリーデッキは新ヒーローの商品を展開も含め今年はアザレアを含め残り3人が、来年は夏までに2人のヒーローで発売されます。
新規プレイヤー向けの商品は1ST Strikeのみです。
Bright Light(Evo)を彷彿させるMastery Packの発売が公表されました。
Mastery Packの第1弾は3月の発売予定で、全てのカードが守護者(Guardian)のクラスカードです。リミテッド対応セットで開けてそのままプレイ可能なクラックシャッフルプレイも可能です。
組織化プレイ
オープンエントリーのイベントについてとそれに紐付く招待制イベントの情報が公開されました。
Road to Nationalsが2月頃より、国別選手権は6月の予定になっています。
来年は3月にヨーロッパにてプロツアー、7月にはアジア圏でのプロツアーがあります。
そして、この11月に開催される大阪での世界選手権は記念すべきイベントになります。
5周年を迎えたFaBの記念パックが世界選手権の会場限定で用意されます。配布、発売方法は未定。
そしてロゼッタシーズンのCallingプロモーションカードも公開されました。
Fyendal’s Fighting Sprit(通称FFS)とLightning Pressの拡張イラスト版になります。
BHのプロモーションカードはロゼッタの新規カード3種のようです。
Hand Behind the Pen
これがヒーローにヒットしたときそのヒーローの格納庫(アーセナル)のカードを表向きにする。それがアタックでないアクションカードであればそれをバニッシュする。
Smash Up
これがヒーローにヒットしたときそのヒーローの格納庫(アーセナル)のカードを表向きにする。それがアタックアクションカードであればそれをバニッシュする。
Tongue Tied
これがヒーローにヒットしたときそのヒーローの格納庫(アーセナル)のカードを表向きにする。それがインスタントであればそれをバニッシュする。
ロゼッタ新規カード
Earthのヒーローたちの様子がおかしいです。なんと、YoungとAdultsでテキストが変わっています。
Youngで4枚チェックしていたバニッシュのカードが8枚になりました。
そして、Oscilioはルーティングがヒーロー能力でした。
Meldという異なるカードタイプが混在するカードが登場します。
テキストにあるその1つまたは、両方をプレイすることができ、コストはそれぞれが右上のコストを参照します。Null//Shockを両方でプレイするなら、2ピッチが必要です。
Meldのカードは公開されましたが、特にEarthのヒーローで使われるであろう、バニッシュをするカードが公開されませんでした。
リミテッド用のカードとしてカードタイプ:マクロのものも公開されました。
マクロはカードの効果などで表現されないものを表すために使うカードで、競技シーンではIP2(2ターンの知性ペナルティ)を表すカードが馴染みあるものです。
ロゼッタのリミテッドでのみ使えるもので秘術防壁(Arcane Barrier)が確保できなかったときなどの救済策でもあるようです。
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