Day2,3はこちらから
Day4
ついにCallingの朝がやってきました!
連日のFaBの疲労もかなり溜まっていますが何がこの日のために練習してきたので寝坊は出来ません。
早速目が覚めたので1人でインドカレーしばいてました。
何か鼻の奥に違和感があり、どうも極端な冷房の強さで風邪をひいたようです。
寒気もあるのでkuwaくんの朝食に付き合いマックで温かい飲み物を補充してみました。
体調が悪いとは言え、会場まで来たら一日乗り切るだけです。あっと言う間にプレイヤーで埋まりました。
日本からのプレイヤーはkuwaくんと自分のみかと思いましたが、日本在住の海外プレイヤーAustinさんとConnorさんの二人もいました。
顔見知りのプレイヤーがいるとラウンド間にも話する相手がいて気が紛れます。
CallingはKatsuを選択。選択理由としてはTop TairのLexi, Dromaiに対して一定の有利が付くこと。また、tunicを取らなかったので誘発忘れがないことが利点です。
R1 Rhinar 先手×
基本ノーブロックで火力を出さないと行けないのですがbonds が落とせずgustwave→bonds→gustwave→bondsを出来ずに負け
R2 Dorinthea ×
Dishonerを当てないと行けないゲームでSurging Strikeからスタートできるタイミングを生み出せずに殴りきられ負け
R3 Kano 先手 ○
T2に22点叩いて勝てました
R4 Katsu 先手 ×
ダイスが全てなので後手取れなければ勝ち目はありません。
R5 Kano 先手 ×
Dishonerまで走れそうなハンドで綺麗に30点以上のダメージ飛ばされて負け
かなり意気消沈しています。そして、twitterの報告もここで途切れていたので記憶の限りでは
R6 Viserai ×
ノーブロックの殴り合いになるのですがこのゲームも火力の出る強力なハンドのタイミングがありませんでした
あんたシンガポールまで来て何してんねん案件。ちなみにDromai 握っていたのですがデッキリストはBurn Them Allを2枚しか持っていないという理由だけでリストも2枚でした。
4-2ラインでkuwaくん、Connerさん、姫子さんが残っていました。もう1勝でDay2!
改めてR7 トウランさん ○
トスって頂きました。日本人は全員来る人を把握してるト思っていたので、最初はどなたか存じ上げずにかなり混乱しました。
トスって貰うとやることがないのでガヤとして実況です。
シンガポールはFaB星人しかおらんのか…
Connerさんは無事にDay2
kuwaくんはかなり怪しいラインですがDay2はまだ目ありです。
日本人プレイヤー初参加でDay2は素晴らしい成績!明日も本戦を戦うことになりました。
2-5と大敗した自分は200SGDを支払いBattleHardentへ参加することに。
もう疲れたとホテルに戻る前に何人かのコスプレイベント参加者の方たちを撮らせて貰いました!
このあとはホテルに戻る途中でご飯を買い、直ぐにスペースを開始しました。
終わってすぐにkuwaくんはダウン
Katsuであまり時間のかかるゲームをしていなかったので、イベント最終日の金策のために近所のカードショップへ
多少カードを売ることができましたがちょっとだけ。このあとすぐに帰ってすぐに眠りに着きました。
Day5
起きると6時半、疲れと風邪で8時間寝ていたようです。すぐにシャワーを浴びて会場へ向かいます。
Super Armory で分からされた通りKano, Kassai, Rhinar, Prismが多いとの事でKano用のABがなかったので腕だけを購入へ。1ドルでしたがこの1ドルがこのあと思わぬ活躍をします。
※10月のBattleHardent東京はABを忘れたら300-500円払う覚悟が必要になると思います。
ちなみにこんな感じのタイムキープです。
R1 Kano 先手○
AAの多い構成でWarning Moonを装備していたのでDracaiをイメージしながら戦ってなんとかなりました。関東でDracaiを見ていなかったら多分負けてた。
R2 Kano 後手 ○
青ピッチを温存しつつ1パンからアーセナルにカードを伏せできる限り無理せず詰めるようにゲームをプレイしました。
ゲームを早々に終えCalling側を見渡すと事件が…
会場で身内当たりは辛い。どっちも応援する気持ちでR3へ
R3 Kano 後手 ○
流石に3連戦とはと思って両サイド見たら二人ともKanoでした。終わってる。R4もきっとKanoと話ながらR4へ
R4 Kano 先手 ○
こんだけやれば分かってきたのでセオリー通りにプレイ。Emptinessも飛んで来ましたがシールドとTunicにSink Bellowで捌けたためライフも安全圏を維持できました。
R5もKano!Kano!と言いながら4-0ラインには姫子さんもいたのでかなり可能性も高い。
R5 Rhinar 先手 ×
流石にKanoではありませんでした。Bloodrushを2枚重ねられて爪7×2+αで負けてしまいました。
もう1勝でTop8見えるので勝ちたいです。
R6 Fai 後手 ×
明確なミスプレイでチャンスがあったかもしれないところを落としてしまいました。Sentinelをハンドに抱えていたのをCoPでボトムに送ってしまったので、これを温存して高打点飛びそうなターンに用意すべきだったと反省。また、Arkanite Skullcapをサイドに取っていなかったので取るべきでした。
R7 対戦相手 DQ ○
他のプレイヤーに聞いたところハンドとアーセナルを故意にシャッフルしていたプレイがあったようだと聞きました。
ここからお祈りです。
ラウンド終了…結果は
当たり運がかなりよかったというのはありますが上々の成績です。R4以降のスタンディングではオポ上位にいたので早い段階でもう1勝できていたらと言うトーナメントでした。
この頃にはCallingも3戦終えてkuwaくんはこのラウンドで終了と思っていた様子。周りのプレイヤーにラウンド数確認した所トータル5戦とわかったので5-5となったスコアを伸ばすべく残り2戦へ。
最後2つとも勝って48位!
こちらもとても良い結果となりました!
全ラウンドを終えて、更なる最終戦ー買物ーが始まりました。
先に買物しそうな人たちからお金預かるべきだったと思うほどの買物です。CFが兎に角安いなら買おうでお金が足りない!
ジェームスホワイト氏がサイン会を始めていたので折角なのでもらうことに。
こんなプレイヤーや
俺の嫁の大判カードにも
日本人初のDay2だったし、48位おめでとうと入れてもらおうと入れて貰い
走りきった思い出にサイン貰いました。LLフォーマットでよろしくな!※ここに12位おめでとうを入れてもらうべきだったと後悔しています。
このあと会場をあとにして遅めの昼食を取りホテルへ
美味しそうなアイスを見てどこだろうと見てみたら、1ドルだったので飛びついてしまい、ちょっと遅くなりながらもこの日もスペースをしました。
夜の街はアルコールが高いので飲み屋というよりも深夜の軽食どころが多い印象でした。
Day6, 7へ続く。
番外編-インタビュー-
意外かもしれませんが彼にお世話になっている人も沢山いるんです。
彼は@LaustinSpayce あのTalisharのディベロッパーの一人。
なぜ彼と話をしたかと言うと、BattleHardentのR1で当たった方が前日にインタビューしたジェームスホワイト氏のインタビューツイートを見てくれていたので折角なら紹介するよと紹介して貰いました。
Q「そもそもなぜTalisharを作ったの?」
A「初めてのプロツアーが開催されるときに練習しようとしたんだけど練習するにはプレイヤーが集まる必要があった。ならばWeb上で出来るツールがあればいいだろうって作ったんだよ」※意訳
確かにそうですよね。
日本でもTalisharがあったからこそ日本だけではなく海外のプレイヤーからプレイを教わることができたので感謝しています。とお伝えしました。
また、日本語訳のwebツール作った人もいるよね?としっかり認識されていました。
デベロップは二人で行っているそうです。
話の中で日本人は優秀なディベロッパーが多いようだし手伝ってもらったら?とR1の対戦相手が茶々を入れたりと。普段聞けない話を聞かせて頂きました。
こんな形で話ができると思っていなかったので簡易ですが記録として書いておきます。
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