たくさん追記しました。2024/6/19
さらに追記しました。2024/9/30
はじめに
こんなツイートがたくさん流れてきました。
何が起きた?
A.このカードが再録されました。
全てのヒーローで装備することができるのでこれ1枚でかなりのデッキで活躍できます。
もう1か月以上前からわかっていた話ですが実際に開封されて値段が付くと話が変わってきます。
どう変わった?
≪Fyendal’s Spring Tunic≫の値段が海外で2万円を切るようになりそうです。
新規の方からすれば、2万円なんて高いじゃないか!といわれるかもしれません。
既存のプレイヤーから見ると初期投資として買うカードが半額以下になるのは大事件です。
≪Fyendal’s Spring Tunic≫はCold Foil版(以下CF)、Rainbow Foil版(以下RF)、通常黒枠、白枠と4種類あります。
極端に高額なのはCFの約120万円
その次はRFの約5万円※国内で出回りだしたころは6-7万円くらいしました
そして通常黒枠4万円※今回の比較対象CRU版
一番安い白枠は3万円といったイメージです。
※※2023/10月当時のお話
その後は≪Fyendal’s Spring Tunic≫は最安1万円となり最近また2万円に近づき、高くなったなぁと言う声が上がってきています。※2024/9月現在
初期の出費が半分になるのは大きいです。
それにしても初期費用が抑えられるのは大きいです。それに加えて大事件が起こります。※後述します。
CoP
≪Crown of Providence≫についても実は同じことが起きています。
※≪Fyendal’s Spring Tunic≫と同様の汎用的なGeneric装備です。
もともとはUprisingでCF版、RF版しかなく
CF版は8万円
RF版は5万円ほどでした。
前回のDusk till Downで再録され
CF版は6万円から
RF版は1.6万円から
通常版は1.5万円から
と大きく値段が下がりました。
こういうこと
2万円がで買えるかはもう少し様子を見てになりますが、
半年前に僕らが10万円出していたことを考えると、それに比べたらかなり安くスタートできるのは間違いありません。
この機会に近くの店舗でFABに触れてみてください。
それだけじゃない
LLフォーマットが公式より発表されました。
今までなら、使っていたデッキが使えなくなる事を説明しないといけませんでしたが、LL入り後も使い続けられるということでスタートする方の心理障壁も低くなると思います。
更に更に(大事件)
公式よりアーカイブパックが日本語限定で発売されることがアナウンスされました。
これは2つのパックで販売されます。
一つは最新セット「霧隠れの秘境」をサポートするカードを多数再録します。
二つ目は次回の「ロゼッタ」をサポートするカードを多数再録します。
これまで日本語化されていなかったカードが再録されるので、スタートするなら本当に今です!
難点は収録カードが発売4日前ですべて分からないこと。シングルの販売店舗への配慮だと思いますが、新規の皆さんにとっては悩ましい話ですね。どのシングルを買うのが適切なタイミングになるかわかりません。
今回日本語化された霧隠れの秘境、ロゼッタ共に強力なヒーロー(強すぎるためすでにLL入りしたヒーローもいます)に必要なカードが再録されます。
このタイミングで初めてみてはいかがでしょうか?
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