店舗向けニュースにて来年の日本選手権予選(Road to National)が告知されました
日本選手権予選(Road to National)とは
国別選手権(National)への参加権利を掛けた戦いになり、上位4名は無条件で出場が確約されます。※転居などで国籍を変更した場合はLSSへの確認は必要です。
RtNやR2NとSNSなどで略されることもあります。
初年度の2023年はは関西4回、関東2回の計24枠が割り振られ18枠を日本プレイヤーが、6枠を海外在住者権利となりました。そして本戦となる日本選手権は80名の定員でした。
2年目の今年度は13店舗52枠が用意されました。本戦の日本選手権は96名の定員で、予選権利獲得者とelo上位者が招待となり日本一を争いました。
スケジュールなど
2025年2月8日〜3月2日までの期間に招待を受けた店舗にて開催されます。
フォーマットはCCもしくは混転の餌食のドラフトです。
開催店舗数は未定ですが、今年のプレイヤー数の推移などを見ると20店舗以上で開催されるのではないかと思います。※直近のPQは日本で31回開催されています。
日本選手権の権利に向けて
来年度の日本選手権の参加上限は決まっていないので想像になってしまいますが(正式情報が出たら更新をします)、今年と同じく96名定員で20のRtN開催としたとき、大会権利者60名と36名の招待となります。
この招待枠に入るために必要なeloはどのくらいになるのかという話です。今年は1500を少し越えたラインのプレイヤーがそのボーダーライン(90数位)となりました。
今年は全く同じではありませんがeloの上位から順当に抜けていけば上位90位くらいまでは権利獲得となると見込んでいます。
さて、その90位とはどれくらいなのでしょう。1550以上のプレイヤーが71名います。となれば1530-40までに概ねその順位の人が出てきそうです。
来年定員が増えればボーダーは下がりはしますが次の日本選手権を目指すならば1530は一つ目指す必要となる数値となりそうです。
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