今回は入門編です。
Flesh and Bloodの世界に飛び込んでみたいけどどんな感じ?
カードとりあえず買ってみたけど何もかも分からないけどどう見るの?
という人向けの記事になります。
ヒーロー
これはヒーロー(Hero)カードと言いFaBではヒーローと共にゲームを戦います。
・MtGでは統率者のジェネラル
・シャドウバースではリーダー
のようなカードです。
そのヒーローの特性、カード属性に合ったカードを組み合わせてデッキ(※40枚構築のBlitz、60枚構築のCC)を作ります。
ヒーローは現在18人いてその中から好きなヒーローを選んでデッキを構築します。
各ヒーローの詳細についてはまた今度。
カードの各部について
①カード名
②知性(Intellect)
ゲームの開始時・ターンの終了時に引くことのできる手札の最大枚数
③ライフ
④ヒーローカードの属性・種類
Light/Illusionist Hero – Young
Lightの属性、Illusionistの属性を持ったヒーローでYoung(Blitz構築)で使えます。
このヒーローであればLight/Illusionist/Light Illusionist/Generic(属性によらず汎用)のカードを構築で使うことが可能です。
⑤レアリティ・エキスパンション・コレクター番号(古いパックでは順番が違うものもあります)
レアリティ
T(Token),C(Common),R(Rare),M(Majestic),L(Legendary)が基本のレアリティ
Legendaryは4Boxに1枚の確率でしか出ない(※Uprisingより2Boxに1枚の確率)
⑥カードの属性・種類
⑦防御力(Defense Value)
相手の攻撃を防ぐときに参照します。
⑧リソースポイント(Resource Point)
手札からそのカードをピッチ(Pitch)したときに生み出すリソース
⑨リソースコスト(Resource Cost)
カードを使うときに必要となるリソースコストをリソースポイントから支払う
⑩アタックバリュー(Attack Value)
攻撃に使用したときの攻撃値
よく見ると…全部違う
FaBではこの3枚の「Ravenous Rabble」は別のカードです。
それぞれ見ると左からカード名の上が赤/黄/青と別の色になってます。
それに合わせてリソースポイントとアタックバリューは異なるものとなっています。
多くのカードは同名で色の違うカードが存在するのでデッキを構築するためには同じ色のカードを集める必要があります。
※Blitzは2枚、CCでは3枚まで同じカードを入れることができます。
今回は一旦ここまで。
次回は遊び方をまとめたいと思います※理想です。
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